1週間たてばもう11月ですよ。早い早い!昨日ぐらいから京都も少し寒くなって来ました。薄手のセーターを着て外出。そろそろ冬物を出して整理しておかないと…。花屋で珍しい秋桜を見つけたので活けてみました。チョコレート色というより濃いワインレッドですね。ビロードのような花弁の肌と相まって高貴な雰囲気が感じられます。琥珀色の花瓶と良くマッチいると思っているのですが.どうですか?こういうのを(自己満足)って言うのでしたっけ? 書いて来て思ったのですが.今回のブログ.随分女性っぽい(反省!)。ー Yuji ー
月別: 2010年10月
北白川別当町「如意」の雲白肉ガーリックソースはやっぱり絶品!
冷たい雨の降った昨夜.5年ぶり位になるでしょうか。四川料理の「如意(Joy)」に行って来ました。TEL予約で以下の三点をリクエスト。雲白肉(ウンパイロウ)の大皿.伊勢海老のチリソース.フカヒレの姿煮(随分な贅沢ですね)。料理が始まってから棒々鶏(胡麻ソースが絶妙).春巻等々.アラカルトを注文。次々と料理が運ばれて来.僕達(男性3人)は辛さに大汗をかきながらも.どんどん平らげ.あっという間に満腹。〆にサービスで供された担々麺(クリーミーで辛さもマイルド)も残念ながら.ほんの一啜りしかできませんでした。ビールを5.6杯飲んで3万円ちょっと。予想していた値段よりは遥かに安いと感じましたよ。清潔だしサービスも良いし.ただ一点.苦言を呈するとすれば.昔よく来ていた頃と比べると.若干塩辛かったかなー。余談なのですが.帰宅後.春雨サラダ(上出来!)を作った僕って変ですか?ー Yuji ー
「しどけなき 笑み投げ掛ける 浜昼顔」ーYujiー
「秋の日の ヴィオロンに満つ カフェアロマ」 Yuji
「秋桜の パステルの露 透き通る」 Yuji
高々と首を伸ばし.淡い可憐なパステルカラーの花を咲かせるコスモスは.母の愛した花でした。秋の長雨に秋桜と同じく.うなだれています。
「公園の 一隅染めて 彼岸花」
PAYDAY!! オーストラリアの旅 Chap・6
ケアンズでは海に背を向けてキュランダ高原に行くことに。行きはロープウェー.帰路は百年以上前から走っているという高原鉄道を利用する半日の旅でした(アクセスは全て便利)。クラシックな趣きの車両は往年の風情を残しており.窓外に展開する壮大な景観は見飽きる事がありませんでした。本当の事を言えばかなりの時間眠ってしまったのですがね。ケアンズに帰着後.町を散策。広い道路と落ち着いてゆったりした街並みをホテルPulman(評価高し)まで歩きました。緯度が高いのでゴールドコーストより気温が高く日差しがかなり強い(女性はご用心)。ところでこの日は2万歩以上歩いたんですよ。なんだかセカセカとした印象だったゴールドコーストに比べケアンズは同じリゾート地ながら.しっとりと落ち着いていて.道行く人達もゆったり歩を進めているように感じました。後 土産物などの買物は"大橋巨泉のOKギフトショップ"がお勧めです。親切で明るい日本人店員がいて.安心して買い物することができます。僕はケアンズの方が好き! ー END ー
PAYDAY!! オーストラリアの旅 Chap・5
ケアンズの延々と続くビーチ沿いの道には.様々な土産物屋や飲食店が軒を並べ.夕食時ともなるとそれらのレストランやコーヒーショップはテラスにまで客が溢れ.どこも大賑わいです。シーフードレストン"Splash"はそんな中の一軒で.比較的空いていたので入ってみることにしました(日本語メニュー無し)。まず"Bug"なるものと"PrawnのSpringroll"なるものを注文したのですが"Bug"って確か日本語では"虫"でしたよねぇ。どんな虫が出てくるのかな??20分ほどたって出てきたものは"虫"ならぬ20cmサイズの異形の"海老"でした。ふんわりと上手に茹でてあり肉質も柔らかく"ロブスター"より旨いかも…と思いました。"Prawn"も10cm位の海老(帰国してから辞書でひくと車海老とあり)。パクチーを一緒に巻き込んだ春巻で.ウスター風のソースを付けて食べるのですが海老がフレッシュ.ぷりっぷりっでした(今おもえばなるほど車海老)。最後に"Fish&chips"にも触れておかなく
てはなりません。油でギトギトのチープなファストフードと言うのが長く抱いていたイメージだったのですが(ゴメンナサイ)間違っていました。ここ"Splash"は白身の魚が真っ白くふわっと揚がっており.付け合わせのフライドポテト共々.とても美味しくいただきました。という訳で"Splash".お勧めですよー。上記の写真はホテルの窓 56階からの眺めです。どうです高いでしょう。回りの建物は遥か眼下。夜景は言い表す言葉が見当たらないほど見事な眺望なのです。しかし残念ながら.お見せ出来る写真はありません。ーENDー