2014/05/05

「ANDREAS GURSKY」アンドレアス ガルスキー写真展の会場である国立国際美術館へは.淀屋橋から地下鉄で2駅。
ピーカン.おまけに風が心地良かった昨日は.淀屋橋から四ツ橋.肥後橋と川沿いの遊歩道をゆっくりと散歩気分で歩きました。
           京都から近いこともあり.何度も足を運んでいるのですが.来るたびに思うのは.無機質で前衛を気取った自分よがりの.これ見よがし…この美術館.まったく好きになることができません。
建物を見上げ.大きく掲げられた今回展示のポスターや看板を見ながらアプローチを進み.会場に足を踏み入れる… これから見るもの.体験するものへの期待をかきたててくれるものでなければならないのに.地下にあるこの美術館ときたら.まるでモダンな役所か病院にでも入らされるような感じなのです。
おまけにメイン会場は地下2階ですから不便だし開放感はもちろんなく.寸足らずで狭い印象を与えます。
設計したのは誰なのてすか?
さてこれから僕には.済まさなければならない些事が残っています。本題である想像を遥かに超えていた.大興奮の写真展については.明日にでも…

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