ギア~ 芸術の秋ということで。
行ってまいりました、
初公演から5年目強のロングラン舞台、ギア@京都御幸町三条角(京都の繁華街ど真ん中)
プロジェクションマッピングやマジック、ジャグリングなどを交えた
台詞なしの75分間のショーです。
【ギア-gear】
http://www.gear.ac/ticket/
中はこんな感じです。
100人しか入れないけれども、もう既に10万人を動員した公演とのことで
ちょっと期待しちゃいますね。
しかも今回は、月に2度の、、キッズデー!!!
えーーー知らなかった、赤ちゃん&ちびっこ、いっぱい!!
さて始まると、ストーリー展開はうっすらあるんですけど、
前説のおねぇさんが話す物語の設定を聞きのがすと、
単なる、ダンス、ジャグリングやマジックを順番に見ている舞台に
見えてしまうのでご留意されたし。
それぞれがプロで素晴らしいですが、マジック以外は、
若干、物語と関係なくね?感があるということですね。
さらに、一応、定番泣きオチはあるんですけど、
子供には理解できないようで、
あちこちから、「どういうこと?」的なコメントが飛び交っておりました。
(暗転のたびに泣いてる子供も、肝心のオチでは泣きませんでした。。
いやいや、今こそ泣くとこ(笑)!!!)
ん〜最近はエンターテイメントに目が肥えている人が多いですから、
人によっては、特別な感動はないかもしれませんが、
マジシャンの意図的なドヤ顔は、けっこうウケます。
ん〜マジックって、やっぱり凄いですねぇ〜。
ジャグリングも同じく凄い。。
メロディーの良い音楽が加われば、もっとクオリティーが上がりそうかなと思いました。
どんどん改善を重ねているとのことなので、今後にも期待です。
言葉なしの表現でここまでできるんだな〜と。(顔芸多々あり)
外国人OKですし、短い時間なので、京都観光のひとつのアクセントとしても良さそうですよ。
、、、っで、今キャスト確認したんですけど、
あれれれれ?? 組み合わせ色々あるみたいです!
http://www.gear.ac/ticket/cast_schedule/
私が見たのは、
深河晃
ジャグラー
アクロバティックな身体表現を取り入れたディアボロの演技を得意とする。
2012年アメリカで行われたジャグリング世界大会(IJA)ファイナリストのほか、台湾やトルコなど、世界各地でパフォーマンスを行う。
シルク・ドゥ・ソレイユ登録パフォーマー。
4ディアボロハイトス公式日本記録保持。
山下翔吾
マジシャン
映画監督を目指し京都造形芸術大学映画学科に入学。
在学時にマジックに出会い、映像とマジックを融合させた作品の制作を続ける。
大学卒業後、マジシャンとして上京しようと決意した直後に『ギア』への出演が決まる。
この舞台を機にプロマジシャンとしての活動をスタート。
近年では舞台の演出家としての活動や、2013年公開の映画 「弥勒」(監督:林海象/主演:永瀬正敏)のマジックシーンの演出など、制作者としても活動の場を広げている。
お子さんいる方、ぜひ観せてあげると良さそうですよ〜!!
コメント
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見たー!
ちょっと前に見に行きました。最後の紙吹雪の掃除が大変そうに思いました。笑
1階(隣⁉)にあるラジオカフェの唐揚げランチが美味しいですよ!
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Re: 見たー!
えーー、クラさんも!!見に行かれていたとは。
私は2日連続見に行きました(笑) パフォーマーによって個人技のレベルが全然違いましたよー。
ジャグリングもブレイクダンサーも。。初日のほうがよかったかも汗
(紙吹雪の散らかしっぷりは同じでしたが笑)
ラジオカフェの唐揚げランチ、有名みたいですね!?!?!?!?!
こればぜひ行かねば、。。ありがとうごいます〜!