2014/07/24

祝日の21日、久しぶりにTSUTAYAに行き、借りたDVDが「早熟のアイオワ」。
誰だ!秀作映画に、こんなに下品で訳の分からん題名を付けたのは!責任者呼んでこいですよ、まったく。「欲望のヴァージニア」という1年くらい前の、なかなか面白いB級映画があったのですが、ひょっとして同じ映画配給会社の同じ宣伝マンなのかも…ですね。「THE POKER HOUSE」が原題なのですから「ポーカーハウス」でいいじゃないですか。
それはともかく、このDVDを手に取ったのは、主演が去年アカデミー賞を取ったジェニファー.ローレンスだったのと、実話にもとずいた映画であるということです。実話が持つ重みと力ってありますものね。
監督、脚本ロリ.ぺティ(多分ペンネームでしょう)。
母親は暴力を振るう黒人のヒモから離れられないコカイン中毒の売春婦。彼女と2人の妹の悲惨な家庭環境と.14才の彼女の身に起きた決定的な出来事が…
百聞は一見にしかずであります。TSUTAYAレンタルお勧めします。
僕としては彼女が故郷アイオワを離れ.今の成功を掴み取るまでの物語にも興味があります。
続編を期待しています。

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