2014/04/22

昨日は「リバウンド大王」K氏の話題だけで終わってしまいましたが、今日は僕たちが行った、その焼き肉屋「甲」のことを皆さんにお教えしようと思います。
押小路柳馬場を東にすぐ、静かな住宅街の中のマンションの1階に「甲」(きのえと読みます)はあります。
友人の口コミ情報でこの店を知り、今回で3回目なのですが、いつも大満足。
出される肉のどれもが新鮮アピールのきれいな色をしています。肉刺、ユッケ(写真)の生から、焼きのそれぞれの肉も、どれも見事に良い色をしていました(色つやで旨い不味いは分かりますもんね)。
どれもがお勧めなのですが、僕の一押しはハネシタですね。
柔らかい上に肉の旨味とタレの味が絡まり、両方相まって、噛むほどに絶妙。思わずため息が出ます。前回、ハネシタは薄切りの焼きしゃぶでいただいたのですが、タレ焼きも絶品…いっくらでも食べられそう。
超厚切りのタン塩から始まった焼きは、最後の4種ホルモンまで、かなりの種類と量が出てきたのですが、最後の一切れまで飽きることなく美味しく食べることができました。
           最後に、本当に感謝しているのですが、忘れてならないその日の功労者は、鍋奉行ならぬ焼き奉行を自ら努めてくれた「リバウンドK氏」。彼の優しい気配りと配慮があればこそ、あれほど美味しく、またゆったりと楽しい会食の時間を過ごすことが出来たのだと思っています。

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