節分3日に遠来のお客様をお迎えしました。「新撰組」お二人と写真の「芸者」がお一人、それぞれの奥様方と京都の旧知のお客様。シャンパンやワインが進み、賑やかで楽しい一時を過ごさせていただきました。九州から来られたという恰幅の良い「芸者さん」は顔も頭も格別大きく、鬘は多分特大だと思われます。塗ったどうらんの量もさぞかし…。歌声は体格どうりの堂々たるバリトン。節分に京都に来られて仮装するのが毎年の恒例のようで、来年の再会を約束して、お宿に帰って行かれました。芸者姿のままでのお帰りでは、ホテルのフロントもびっくりしたのではないでしょうか。