「蜻蛉一羽 ゆうらり飛びおる 昼下がり」 店の仕入れに.自転車で走っていたら.すぐ近く.ちょうど目と同じ高さにトンボがただ一羽飛んでいました。あまりの暑さに元気を無くしていたのでしょうか.飛ぶというより.なんだか力無く.ふうわり浮かんでいるように見えました。蜻蛉(とんぼ)の季語は秋.待ち遠しく思っている秋も.そう遠くないのかもしれませんね。添付写真は今週の花.これはなんと(唐辛子)なのですよ。ー yuji ー